デング熱で代々木公園と明治神宮が閉鎖！予防接種・予防法は？

デング熱に感染した人数が
全国で59人に達している。

代々木公園が閉鎖された上に
隣接する明治神宮の一部も
通行止めに！

拡大するデング熱に感染しないためには
どのように予防すればいいのか？

また、今後、気をつけることはあるのか？
まとめました。

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知っているようで知らない　デング熱の症状とは？

見ていても、何だか、かゆくなってくるような

感じのする画像ですが、デング熱で

一躍有名となった、ヒトスジシマカの画像です。

デング熱は、人から人への感染はなく

このように、蚊に刺されることによって

感染します。

デング熱というので、高熱が出るような症状もありますが

初期症状をまとめると、以下のとおりとなります。

１．　高熱発症、比較的、突発的におこる

２．　頭痛　激しい痛みも

３．　眼の痛み、充血する場合もあり

４．　体のふしぶしの痛み　関節痛のような感じ

５．　倦怠感　だるさを感じる

６．　顔面紅潮　赤みを帯びた湿疹のよう

このような初期症状の他、中期の症状になると

湿疹（中期）なども、見られる場合もあり。

ただ、やっかいなのは

風邪の症状とよく似ていて、見分けが付かないこと。

かからないようにすることに越したことはなく

危険な場所には、近づかないことが

何よりも先決である。

代々木公園に続き、明治神宮も閉鎖か！？

デング熱の影響で、代々木公園の一部が

閉鎖されましたが、その影響は

近隣にある、明治神宮へも飛び火。

困惑している人もいる模様です。

これは、デング熱の影響による

警告看板で、特別な対策として

利用者に注意喚起をしている状況だ。

明治神宮の入口にも、デング熱の対策で

このような看板の設置がされている。

できれば、参拝は控えたほうがいいようだ。

デング熱は、予防接種ができる！？その方法は？

現在、デング熱に対する感染者が増える一方で

対策としては、やはり、発見された箇所に

行かないことが、一番の予防になるだろう。

こう言っては悪いが、こういう報道が出ると

面白がって行くような輩も、少なからずいる。

人から人への感染はないにしても

感染者が増えることは、不安を増長して

デマなどが流れやすくなる。

くわえて、デング熱に有効なワクチンはなく

ワクチンの研究をしている国々もあるが

実用化までは、まだ、こぎつけていない。

やはり、代々木公園や明治神宮など

感染することが心配な地域には

行かないことだ。